シグナスX 1型と2型の違いを比較

 

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シグナス1型(SE12J)と2型(SE44J)の歴史

 

シグナス1型(SE12J)の歴史

2003年5月30日に新登場。型式は、BC-SE12J
2004年8月20日にスポーティ感あふれる上級モデル「シグナスX SR」をラインナップに追加設定。「シグナスX SR」は、新たにスポーティなカラー&グラフィック、3段階調整式リアサスペンション、ブラック仕上げフロントフォークアウターチューブ、ブラック仕上げ前後アルミホイール等を採用したモデル。
2005年3月25日にマイナーチェンジをした2005年モデル発売を発売。車体色は、「シルバー」と「ホワイト」を継続色に新たに「ガンメタ」を追加。全色にメーターパネル周り、ハンドルスイッチにはメタル調の塗装を採用。メーターパネルには視認性に優れたブラックメーターパネルを採用。フロントフォークアウターチューブと前後ホイールをブラックとしてスポーティさを一層強調。
2005年08月22日にヤマハの創立50周年を記念する特別仕様車「シグナスX SR 50th Anniversary Special Edition」を発売。「シグナスX SR」からの変更点は、イエローの専用車体色とホワイト&ブラックのストロボパターン専用グラフィック、50周年記念エンブレムの採用、「CYGNUS‐X SR」の専用エンブレム(フロント)の3点。受注期間は8月22日〜9月20日。
2005年9月20日に「シグナス-X SR」をマイナーチェンジして発売。新たにマットチタン色メーターパネル周りの採用、マットチタン色ハンドルスイッチカバーの採用、レッドの強制空冷ファン採用などを行った。
2006年4月10日に「シグナスX XC125」と「シグナスX SR」のカラーリングを変更した2006年モデルを発売。

 

シグナス2型(SE44J)の歴史

2007年10月12日に「シグナスX」をフルモデルチェンジをして発売。型式は、EBJ-SE44J
環境性能(F.I.採用)と乗り心地を向上させ、シャープな新デザインを採用。
2007年12月14日に「シグナスX SR」の方も「シグナスX」と同様のフルモデルチェンジをして2008年モデルを発売。
2009年12月10日に「シグナスX」のカラーリングを変更するなどの仕様変更を施した2010年モデルを発売。車体色に新たにシルバーを設定。設定の3色ともフロントフォークアウターチューブ・前後ホイール・フロントディスクブレーキ内側にブラック塗装を施し、精悍な車体デザインを一層強調。
2010年1月20日に「シグナスX SR」にツートンカラーを採用するなど精悍なスポーティ感を一層強調した2010年モデルを発売。従来同様の2色設定を継承しつつ、「ブラックメタリックX」では艶ありと艶なしに塗り分けを施し、「ビビッドレッドメタリック5」はレッドとブラックに塗り分け、いずれも上質でスポーティなキャラクターを強調。またシート表皮に赤いステッチを施したほか、前輪ディスクブレーキ内側にブラック塗装を施した。
2011年2月25日に「シグナスX SR」をマイナーチェンジして2011年モデルを発売。2011年モデルの「シグナスX SR」は、エンジン回転数を表示するアナログ式タコメーター、ホワイト・オレンジ・グリーンから液晶画面の照明色を選べるデジタル式スピードメーター、二人乗り走行時の快適性に配慮した折りたたみ式のタンデムステップ、スモーク調の立体エンブレムを新たに装備、グラフィックも変更した。
2012年2月28日に特別・限定仕様「シグナスX SR WGP50th Anniversary Edition」を台数限定で発売。基本車両をベースに、MotoGPマシン「YZR-M1 WGP参戦50周年記念カラー」と同様の赤と白を基調にしたスポーティなカラーを施したモデル。

 

 

ヤマハ発動機株式会社は、125ccの空冷4ストロークSOHC単気筒4バルブのオートマチックエンジン搭載の原付二種スクーター「シグナスX XC125」の環境性能と乗り心地を向上させ、シャープな新デザインを採用して2007年10月12日に発売。

 

 

ここでは、
2006年4月10日発売のヤマハ シグナスX(型式 BC-SE12J)と
2007年10月12日発売のヤマハ シグナスX(型式 EBJ-SE44J)
の違いを比較しました。

 

シグナス1型(型式 BC-SE12J)と2型(型式 EBJ-SE44J)の比較

 

シグナス1型(型式 BC-SE12J)と2型(型式 EBJ-SE44J)のスペックの比較

※数字が大きい方をこの色にしています。

車種 シグナスX(1型) シグナスX(2型)
発売日 2006年4月10日 2007年10月12日
型式/エンジン型式 BC-SE12J/E343E EBJ-SE44J/E3B1E
全長×全幅×全高 1,855mm×685mm×1,110mm 1,855mm×685mm×1,130mm
シート高 755mm 785mm
軸間距離 1,295mm 1,295mm
最低地上高 110mm 110mm
乾燥重量/装備重量 112kg/119kg 115kg/122kg
舗装平坦路燃費 46km/L(60km/h) 40km/L(60km/h)
原動機種類 空冷・4ストローク・SOHC・4バルブ 空冷・4ストローク・SOHC・4バルブ
気筒数配列 単気筒 単気筒
総排気量 124cm3 124cm3
内径×行程 52.4mm×57.9mm 52.4mm×57.9mm
圧縮比 9.5:1 9.5:1
最高出力 7.8kW(10.6PS)/8,500r/min 7.8kW(11PS)/8,500r/min
最大トルク 9.2N・m(0.94kgf・m)/7,500r/min 9.1N・m(0.93 kgf・m)/7,500r/min
始動方式 セル・キック併用式 セル・キック併用式
潤滑方式 強制圧送飛沫併用ウェットサンプ 強制圧送ウェットサンプ
エンジンオイル容量 0.95L 0.95L
燃料タンク容量 7.1L 7.1L
燃料供給 キャプレター型式(CVK24) 燃料噴射式
点火方式 C.D.I式 T.C.I.式
バッテリー容量/種類 12V-6Ah(10h)/YTX7A-BS 12V、6.5Ah(10h)/YT7B-BS
1次減速比/2次減速比 2.923/3.333 2.923/3.333
クラッチ形式 乾式内拡重錘式 自動遠心式
変速機形式 Vベルト式無段変速 Vベルト式無段変速
変速比 2.398〜0.823 2.398〜0.823
フレーム形式 バックボーン(パイプ) パイプバックボーン
キャスター/トレール 27°00′/90mm 27°00′/90mm
タイヤサイズ (前/後) 110/70-12 47L/120/70-12 51L 110/70-12 47L/120/70-12 51L(チューブレス)
ブレーキ形式 (前/後) 油圧式シングルディスク/ドラム(リーディングトレーリング) 油圧式シングルディスク/ドラム(リーディングトレーリング)
懸架方式 (前/後) テレスコピック式/ユニットスイング式 テレスコピック/ユニットスイング
ヘッドライト ハロゲンバルブ/12V、60W/55W×1 ハロゲンバルブ/12V、60W/55W×1
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション ヤマハ「シグナス-X XC125」
325,500円(本体価格310,000円/消費税15,500円)
ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー)、
ホワイトメタリック1(ホワイト)、
ミッドナイトシルバー(ガンメタ)
ヤマハ「シグナスX XC125」
325,500円(本体価格310,000円/消費税15,500円)
ブラックメタリックX(ブラック)、
シルバー3(シルバー)、
ホワイトメタリック1(ホワイト)
販売計画台数(国内・年間) シリーズ合計6,000台(「シグナスX」と「シグナスX SR」の合計)
シグナスXの年間販売計画台数の推移は、こちら。
シリーズ合計6,500台(「シグナスX」と「シグナスX SR」の合計)

 

シグナス1型(2006年4月発売)からシグナス2型(2007年10月発売)への変更点

 

 

 

2型へのモデルチェンジでは
「タフネス&コンフォートコミューター」の基本コンセプトを継承しつつ、
新たに下記が変更され商品性を向上させました。

 

 

主な変更点

  1. 始動性に優れ高い環境性能を実現するF.I.(フューエルインジェクション)採用。
  2. ポジションランプ一体型ヘッドライト採用などによるシャープな新デザイン。
  3. 駆動系のセッティング変更による中低速域でのパワーフィーリング向上。
  4. シートのクッション厚アップ、フットボード前面の傾斜角拡大による乗車姿勢自由度向上。
  5. アナログスピードメーターとデジタル表示液晶式燃料計を組み合わせた新作メーターパネル採用。
  6. シート下トランクは、1型の27リットルから2型は、約28リットルへ変更。

 

シグナス1型(SE12J)と2型(SE44J)の比較の口コミ

 

 

08FIモデルは、よく比べてみるとフットボード前面傾斜角が広くなってるからそこに足を乗せたら楽だよ。

 

 

新型は、足を投げ出せるよ。「フットボード前面の傾斜角拡大による乗車姿勢自由度向上」って発表してるし。

 

 

03〜04の国内仕様には、中回転でのパワーの谷がある。新型では、改善されてる。

 

 

新型シグナスXのキャリアは、旧型と共通ってバイク屋から返事をもらった。

 

 

燃料計がデジタルになったけど特に少なくなってからは、アナログの方が残量が分かりやすかった。点滅しだしたかと思ったら2つ点灯することもあるし。デジタル時計しか価値がない。

 

 

新型シグナスは、ヘッドライトが目立つ。他のスクーター乗りからよく見られる。

 

 

近くのYSPで見積もりもらったら新型FIが3万円引きで旧型キャブが6万円引だった。この価格差なら新型買うわ。

 

 

07までの国内仕様のみメットインの中敷がある。08からは、中敷が無くなった。

 

 

エンジンが同じのFiとキャブだからどっちも速さは、たいして変わらない。差があるとしても、駆動系のセッティングの違いで「加速が得意」とか「最高速(燃費)」が
ほんの少し良いくらいの違い。

 

 

新型の国内Fiを買ったけど光軸がかなり下だったから調整した。旧型とは違う感じ。 新型は、ドライバーかボックスで調整できた。

 

 

新型に跨ってみたけど旧型と足つきは、あまり変わらなかった。カタログ上のシート高は、3cm上がってるけど柔らかくなった分、沈み込みが増えたせいかな?

 

 

俺も新旧のシグナスに跨ったけど足つきは、ほとんど一緒だった。身長170cmぐらいで短足だから、どっちもバレリーナ状態だったけど。

 

新型だけの良い所

  • FI化でエンジン始動に不安が無い。
  • フロントポケットが装備される

 

旧型だけの良い所

  • エンジンがかかりにくく、エンジンが温まるまでエンストしやすい。
  • 国内仕様は規制のため、加速が良くない。加速の谷がある。

 

新型と旧型共通の良い所

  • 街乗りの燃費は30〜35km/Lくらい。ツーリングでは普通に40km/L行く。
  • エンジンONでメインライト点灯の親切設計(台湾はライトスイッチ装備)
  • 明るい60/55Wライト
  • 大きな12インチタイヤ
  • 高い走行安定性
  • ゆとりある大柄ボディ
  • 灯油もラクに運べるフラットフロア
  • 浅いが広いメットイン(1Lのペットボトル12本/12ロール入りトイレットペーパー/A4クリアケース/ボックスティッシュ5個1組)
  • 安心のセル/キック併用式

 

新型と旧型共通の悪い所

  • FIでも、アイドリング付近でのエンスト報告が稀にあり。
  • シングル125ccなので、高回転域では、振動を感じる事もある。
  • リアキャリアは別売り、前カゴは付けられない。
  • ウインカースイッチがショボイ。
  • フロアが高く、足つきが悪い。
  • 前方フロアが狭め。新型では少し改善される。

 

 

居住性は、シートにタンデム部と段差があるためポジションはある程度前方に固定される。旧型は、レッグシールドの傾斜が少なくて、足を投げ出すと窮屈だった。新型になってそこが改善されて、足を投げ出して乗れる。でもシート段差があるから体が大きな人は、どうしても窮屈になる。シグナスXは、背が低すぎたら足つきが悪く、背が高すぎると居住性が窮屈になるから旧型・新型ともに身長170cm前後の人がちょうどよく、前後10cmぐらいが許容範囲かと。
体が小さい人や大きい人は、必ず試乗した方がいい。

 

 

俺は、新型FIしか乗ったこと無いけど旧型の口コミ見てると結構酷いな。始動性やビビリ音や足元の狭さとかいろいろ書かれてるけど新型では何の不満にも感じない。

 

 

新型は250ccクラス並みの245mmの大径ディスクブレーキだから明らかにオーバースペックだわ。旧型は220mmだし。

 

 

旧型15gから新型12gに乗り換えた。シートの柔らかさと0発進がかなり改善された印象。シートは、旧型も不満は無いけどGアクと比較すると硬め。シート柔らかいだけで疲労感が全然違う。段差の所に尻をフィットさせてフロントステップに足を置いてクネクネ走ったら楽しい。フロアが高いのが良い方向に出てる。

 

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